勇気を与えたい

先日29歳になった鈴木ですが

 

誕生日翌日に腸炎になり、、

 

1週間熱で寝込み、

さらにはお腹もぴーぴー。

 

治ったと思ったら油物食べれないし

 

食べ物の匂いがいきなりダメになり

 

また体重が落ち込む。

 

お尻の肉がなくなり

 

事務仕事中は、お尻が痛いのなんの。

 

そんな日が続いたある日

 

なんか、、

 

肛門が痛い。

 

もともと軟便、便秘を繰り返すタイプの鈴木は、食が進まないことにより、さらに下痢と便秘がひどくなり

 

さらにはお尻の肉がなくなったため、肛門擦れる擦れる。笑

 

そして、三日前

 

ん、、?肛門が、、腫れてる?

 

いやいやいや!若いのに痔とかありえ、、ありえるのか、、?

 

ちょっと前に山田(仮)を馬鹿にしまくったが、まさか、、

 

私も?!(笑)

 

とりあえず山田に相談する。

 

肛門がヤバイと。激痛だと。

 

ほんと行ったほうがいいと薦められる。

 

軽めのならすぐ終わるからと薦められる。

 

え、でも肛門見られるの恥ずかしいんだけど、、と反論したものの

 

いや、肛門見られてもよかったって思えるからと薦められる。

 

そこまで言うならばといってきました。肛門科。

 

緊張した面持ちでクリニックに入ると清潔感溢れる室内に安心する。

 

しかし、今から私はここの先生(男)に肛門を見せるのである。

 

憂鬱な気持ちはおさまらない。

 

呼ばれる名前。

 

呼応する私。

 

診察室に入ると、顔のめっちゃ濃い先生が待ち構えていた。

 

軽く問診をされ

 

じゃ、、

 

 

 

 

 

そこに横になって。

 

 

 

 

 

 

来た、、ついに。

 

 

 

 

 

 

パンツをおろして横になる。

 

こちらの気持ちとはうらはらに、先生の容赦ない触診。

 

あー、、嫁に行けないと思っていたら

 

 

 

 

 

うん、、5分くらいで終わるから、これ、、

 

 

 

 

 

とっちゃおう!!!!

 

 

 

 

 

 

?!

 

 

 

 

 

とっちゃおうって何を!!!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

特に質問する時間も与えられぬまま

 

 

 

 

 

局部麻酔打つねー。

ちょっとチクッとするよー。

 

 

 

 

 

 

え、はい。チクッと、、

いだぁぁぁぁぁぁい!!!!!!

 

全然チクッとじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

はい、今もう5つもとったよー!

 

 

 

 

 

 

だから!!!!

 

なにを!!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

はい、おしまい。

 

見る?とったやつ。

 

 

 

 

 

だから、、なにをとったんだ、、(笑)

 

そんなこんなで、とったやつも見たんだけど

 

鈴木、血栓性外痔核という痔でした。

 

なんか5つ並んでる血の塊見せつけられて怖かった(笑)

 

そんなこんなで、5分で全てが終わり

 

意気揚々と帰宅してきたわけだが

 

痛み止めが切れた瞬間からめっちゃ痛い(笑)

 

ヨチヨチ歩きを余儀なくされ

 

人の三倍をかけて駅に向かう。

 

さらには薬局にいったら30分待ち。

 

座れない私。

 

席めっちゃ空いてるのに座れない。

 

もう周りにも痔ってことバレてる気がする。

 

そんなこんなで薬もらってヨチヨチしたまま帰宅してきました。(笑)

 

いやはや、一つ大人になった気分。

 

もはや生活習慣病みたいなもんだし、ちゃっちゃ手術してよかったわ。

 

まぁでもならないに越したことないので、、(笑)

 

みんな肛門を大事にしてね♡