読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雨に歌えば

先に、軽めの豪雨に遭遇しました。

いきなりのことで驚き、おもむろにカバンから折りたたみ傘を取り出し

早くやまないかしらと

降る雨の音色と共に、時計じかけのオレンジを無駄に思い出していたわけです。

ここで、とりあえずジャズ流しながら、パスタ湯掻いて、その上男女の縺れについてはなせたら村上春樹的な感じの小説が書ける気がするけど、、

なかなかそう面白い話つーのは浮かばないもので、やっぱり書く側の人間って才能があるんだなーと思います。

はい。

そんな中、信号待ちしていたら、

隣にいた女子高生が

やれ家まで送るだのなんだの、送らないだのとやり取りをしているわけ。

片方は折りたたみ傘をさし

もう一方に対し、

入っていきなよ!家まで送るし!

とまぁ、話してるわけ。

一方については

大丈夫だって!走って帰れるし!

とまぁ、家まで近いのだろーか、その場から立ち去ろうとしている。

片方は、やはり見捨てるのはどうかと思い、

いや、でも、、!と引き止める。

信号待ちの間、このやり取りをしばらくしていたのだが

問題なのは、この間、

片方については傘を指しているが

一方については、雨に打たれているところである。

なんかの、、修行かな?

(笑)

この間、本気で走れば2、3分で家に着くのではないかと思うのだが

引き止めるならせめて傘の下で引き止めろ。

いれてやれ。まじで。

何故いれてやらないんだ、、(笑)

実はお互いめっちゃ嫌いあってて、むしろ雨に打たれる時間伸ばしてんじゃないの?

って思うくらい、一方はビチョビチョ。

世間では

水も滴るいい女

なんて表現をしばしば使うこともあるだろうけども

滴るどころじゃない。

流水。

頭から足にかけての流水。

今なら流しそうめんできる。

とまぁ

そうこうしてるうちに、雨もおさまってきまして

私は傘をしまいまして、

彼女たちも傘をしまいはじめまして、

あ、雨やんだね!

とか呑気に言ってる濡れてない片割れに対し

流しそうめん状態の片割れ。

ほんとだね、、

と返す流しそうめん

強く生きてくれ。

いやはや、本当に純朴な気持ちを持ってして生きていって欲しいと思います。(笑)

信号を渡ったところで、左右へと分かれて歩いて行った2人。

ここが、彼女たちの友情の終点にならないことを切に願いました。

そして、電車に乗ったら、あまりの悪臭で全速力で乗った瞬間降りました(笑)

今、電車待ってます。暇です。